Novationから新たなLaunchpad(ラウンチパッド)、Launchpad X、Launchpad mini mk3を発表
MIDIコントローラーや、最近ではグルーブボックスなんかで有名なNovationから、Launchpadシリーズの10周年を記念して、Launchpad XとLaunchpad mini mk3が発表されました!
まだ海外のレビューが出始たばかりなので、詳しいところは今後出てくると思いますが、現時点で発表されている内容をチェックしてみましょう!
Launchpad X
仕様
- 64個のベロシティセンシティブパッド
- 16個のボタン
- 81個のRGB LED
- USB-Cソケット
- Kensington MiniSaverスロット
- USBバスパワー駆動
- 長さ241mm x奥行き241mm x高さ17.5mm
Launchpad Xは、完全に新しいLaunchpadシリーズの基準となるような機種といったところ。8×8のパッドは、速度と圧力にも対応するようです。
更に新しいノートモードでは、メロディパートを演奏できるように。
Launchpad mini mk3
仕様
- 64パッド
- 16個のボタン
- 81個のRGB LED
- USB-Cソケット
- Kensington MiniSaverスロット
- USBバスパワー駆動
- 長さ180mm x奥行き180mm x高さ14.2mm
こちらは前機種のLaunchpad mini mk2より更に小さく薄くなりましたね!
Launchpad mini mk2 の寸法は長さ185mm x 奥行き185mm x 高さ16mm なので、よりバッグにすっぽり入るサイズに進化しましたね。
Launchpad X Launchpad mini mk3 共通事項
カスタムモード
Ableton Liveに接続することで、X・mk3共にマッピングをカスタマイズして、ほぼ全ての制御が可能。 MIDI CC、ノート、プログラムチェンジメッセージを送信し、フェーダーとして行や列を使用することもできます。
バンドル
Ableton Live Lite、AASのさまざまなプラグイン、XLN Audio、klevgrand、Softube、2か月間のSpliceの無料サブスクリプション、Sound Collectiveのメンバーシップなどのバンドルが付属しているようです。
まとめ
日本ではいつから取り扱いが始まるのかまだわかりませんが、
Youtubeに海外のレビューなんかもUPされ始めているので、近日発売されることを期待しましょう!
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