macOS Catalina公開されたけどDJやボカロPの人は要注意だぞ!
10月8日、待望のmacOS Catalinaがリリースされました。
9月の発表からSidecarやiTunesの廃止など、大幅なアップデートが予告されていました。
しかし当然まだ対応していないソフトもあるので、アップデート前に必要なソフトの対応状況はチェックしておきましょう!
Serato DJは現状非対応!
プロのDJも使用しているDJ用ソフトの「Serato DJ」は10/8現在、Catalinaには非対応となっています。
公式HPにも記載がある通り、まだ対応していないというアナウンスがされています。
現在新たなCatalina対応版を検証中とのことで、早い対応も期待できるかもしれませんが、現場等で日頃からSerato DJを使用している方はCatalinaに更新を控えるよう、注意した方がいいでしょう。
ボカロPも要注意!Piapro Studioも非対応!
Catalinaアプデ終わったし、とりあえず先日レコーディングしたミックスの途中やろ♪っとlogic proを開いてみたところ。。。
真っ先にPiapro Studioのエラーが表示。
「更新プログラムが起動中です」とあったので待って見ても何も起こらず。
初音ミクやボーカロイドの編集時に使用するボーカルエディタPiapro Studioも現状Catalina非対応となっているようです。
こちらもpiaprostudio公式にてアナウンスがされています。
見たところpiapro studioの対応版はまだ先のような感じがします。。。
まぁMACに慣れている人なら、言うまでもなくOSは即更新せずに静観しているかと思いますが、音楽ソフトに限らず非対応ソフトは多いと思います。
どうしても動かなきゃ困るソフトがあるという方は、一つ一つ対応状況を調べたりして、慎重に更新してください。
更新完了したし早速Sidecar使って記事書くぞー!と息巻いてたら、私の所持している第6世代iPadには非対応だったことに気づいて、更新を後悔した私のようにはならないようお気をつけください。。。
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