とりあえず第6世代iPadのコスパ最強キーボードケースはinateckってことでいいよね?
![とりあえず第6世代iPadのコスパ最強キーボードケースはinateckってことでいいよね?](https://i0.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/34FB8952-5092-488E-BBF5-D10E4E34D83C.jpeg?resize=890%2C500&ssl=1)
普段ブロガーの皆様はデバイスは何を使ってブログを書いているのでしょうか?
デスクトップをPCを使って書く人、ノートPCで書く人、はたまたスマホやタブレットを使って書く人などいろんな人がいると思います。
私といえばずっとiPadを使ってブログを書きたいなーと思っていて、2015年ぐらいにiPad Airにキーボードケースを着けていました。
仕事にもブログにも使おうと奮闘していたのですが、その当時は予測変換が変だったり、起動時のペアリングが面倒だったりと、ストレスが多くて頓挫していました。
最近またブログ始めたし、DTM環境もiPadで統一したいと考えていたため、久しぶりにiPad用キーボードケースを吟味して購入しました!
結果凄く良い商品に出会えたため、今更需要が無いであろうiPad第5、6世代用キーボードケースをご紹介します!
先に言っておくと、これ3000円強で購入可能です(10/9現在)
Amazon
inateck キーボードカバー ダークグレー
![](https://i2.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/AAAAC2C8-C8F5-411E-BBF4-FCD702DA5281.jpeg?resize=768%2C1024&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/D2F42324-CE45-40F3-A360-7539036F5637.jpeg?resize=768%2C1024&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/239C40B5-76AE-4DD9-A770-ACABD5DF32CC.jpeg?resize=768%2C1024&ssl=1)
ケースの厚みは約5ミリぐらいでしょうか、かなり分厚いので耐久度はあると思います。質感はシリコンっぽくマットな仕上がりで安物っぽさは無いです。
底面のロゴの位置も控えめで良い感じですね!
![](https://i0.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/34FB8952-5092-488E-BBF5-D10E4E34D83C.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
私が使用している第6世代iPadを装着してみました。
装着感ぴったりで、取り外しも簡単です。
角度調節は2段階!しかも自動接続!
![](https://i1.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/C2AAD38D-1812-498C-9D31-826542402788.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/13F91D1E-D883-4433-8FDE-8165946090EF.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
本体を取り付けたあと、マグネットで2段階の角度調節ができます。
本体上部だけを手で持ってもしっかりキーボード面がくっついてくるので、磁力もそれなりに強い感触です。
そして何より便利なのが、マグネットに着けた瞬間にキーボードの接続が開始されること!
iPad用キーボードを1度でも使ったことがある方はわかると思いますが、キーボードを使用するタイミングで電源を入れて、Bluetoothが接続完了するまで待つのって地味に面倒じゃ無いですか?
このinateckのキーボードケースは、本体側をマグネットでキーボード側にくっつけた瞬間に、キーボードが自動接続されて、直ぐに打ち込むことができます。
いちいち電源を入れたりする必要ないので、これに慣れるとむちゃくちゃ楽です!
充電はMicroUSB
![](https://i0.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/CF9B2C09-780F-454F-A7EE-24D500BB38E1.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
充電はMicroUSB端子で、800mAhのバッテリーが内蔵されています。
装着すればペアリングも充電もできる第7世代iPadやiPad Pro等に対応したsmart keyboardと比べると面倒かもしれませんが、価格面から考えるとバッテリーを内蔵しているだけ十分と言えるのではないでしょうか。
USキーボード配列だが打鍵感は良い
![](https://i1.wp.com/kiyobinbo.com/wp-content/uploads/2019/10/7BC612DD-8293-42A1-933E-A1070D488DC2.jpeg?resize=768%2C1024&ssl=1)
3000円代と価格は安いですが打鍵感は悪くありません。
とはいえ特別良いということではないですが表現するなら3〜4万円台で買えるASUSのノートPCっぽさ。。。といって何人に伝わるでしょうかw
半角/全角切り替えは左にあるCapslockキーで、その他ファンクションキーで画面の明るさや巻き戻し/早送り/再生などが操作可能です。
キーの高さも十分にあるのですが、閉じたときはiPadのガラス面にギリギリ触れないように作られています。
ケースを閉じた時もオートスリープに対応しており、
バッグの中に入れておいてもパカパカ勝手に開くことは無いかと思います。
まとめ
この記事もinateckのキーボードを使ってiPadで書いているのですが、個人差はあれどmacbook Proのバタフライキーボードよりも打ちやすいですw
本当はiPad pro買ってSmart keyboard FolioとApple Pencil2で今時のブロガーっぽいスタイルを目指していたのですが、正直これで満足しちゃいそうで怖いです。。。
-
前の記事
macOS Catalina公開されたけどDJやボカロPの人は要注意だぞ! 2019.10.08
-
次の記事
BOSSからリズムとルーパーを融合させたRC-10Rが登場!もろもろ使い方をチェックしてみる! 2019.10.12