Illustratorのショートカットキー
Adobe Illustrator でよく使うショートカットキーを、Windows・Mac 両対応でまとめました。変形の繰り返しやグループ化、前面へペースト、文字のアウトライン化など、ロゴやチラシづくりが速くなるキーを集めています。
一致するキーはありません。別の言葉で試してください。
こんなときに移動や変形を失敗して、1つ前に戻したいとき。
こんなときに拡大して作業したあと、アートボード全体を見渡したいとき。
こんなときに重なって隠れたオブジェクトや細い線を、選びやすくしたいとき。
こんなときにオブジェクト全体を選んで、動かしたり大きさを変えたりしたいとき。
こんなときにアンカーポイントを1つだけ選んで、形を細かく直したいとき。
こんなときに選んでいるオブジェクトを、すべて選んでいない状態にしたいとき。
こんなときにコピーしたものを、元と同じ位置の真上に貼り付けたいとき。
こんなときに同じ間隔でオブジェクトを並べたり、同じ角度で回し続けたりしたいとき。
こんなときにいくつかのオブジェクトを、1つのまとまりとして扱いたいとき。
ファイル・基本の操作(保存・取り消し)
10個新規作成・保存・配置・書き出し、取り消しとやり直しなど、Illustrator の作業の土台になるショートカットキーをまとめました。
こんなときに移動や変形を失敗して、1つ前に戻したいとき。
コツ
- 写真やロゴのデータは「配置」(Ctrl + Shift + P)で読み込むと、ファイルを開いてコピーするより早く、リンクとして管理できます。
- Web や SNS 用の画像は「スクリーン用に書き出し」(Ctrl + Alt + E)で、アートボードごとに PNG や JPEG で書き出せます。
- 入稿前など、元の ai ファイルを残したいときは Ctrl + Shift + S で別名保存してから作業します。
画面の表示(拡大・アウトライン)
12個アートボード全体の表示、拡大と縮小、アウトライン表示、定規・ガイド・スマートガイドの切り替えなど、画面の見え方を変えるショートカットキーをまとめました。
こんなときに拡大して作業したあと、アートボード全体を見渡したいとき。
こんなときに重なって隠れたオブジェクトや細い線を、選びやすくしたいとき。
コツ
- 重なった細い線や、背面に隠れたオブジェクトが選べないときは、Ctrl + Y のアウトライン表示に切り替えると線だけで見えるので選びやすくなります。
- アートボードが複数あるときは、Ctrl + 0 で今のアートボード、Ctrl + Alt + 0 ですべてのアートボードが画面に収まります。
- スマートガイド(Ctrl + U)がオンだと、ほかのオブジェクトの端や中心にぴたりと吸着します。自由に動かしたいときはオフにします。
ツールの切り替え(1キー)
18個選択ツール(V)・ダイレクト選択ツール(A)・ペンツール(P)など、アルファベット1文字でツールを持ち替えるキーと、塗りと線の切り替えをまとめました。
こんなときにオブジェクト全体を選んで、動かしたり大きさを変えたりしたいとき。
こんなときにアンカーポイントを1つだけ選んで、形を細かく直したいとき。
こんなときに塗りの色と線の色を、そのまま入れ替えたいとき。
コツ
- オブジェクト全体を動かすのは選択ツール(V)、アンカーポイントやパスの一部を動かすのはダイレクト選択ツール(A)と覚えておくと迷いません。
- どのツールを使っていても、Ctrl を押している間だけ直前の選択ツールに、Space を押している間だけ手のひらツールになります。
- 塗りと線の色が思いどおりにならないときは、D で塗りを白・線を黒の初期設定に戻してからやり直します。
選択・コピー&ペースト
9個すべてを選択、選択の解除、前面へペースト・背面へペースト・同じ位置にペーストなど、選択とコピー&ペーストのショートカットキーをまとめました。
こんなときに選んでいるオブジェクトを、すべて選んでいない状態にしたいとき。
こんなときにコピーしたものを、元と同じ位置の真上に貼り付けたいとき。
コツ
- Ctrl + C でコピーしてから Ctrl + F(前面へペースト)を押すと、元と同じ位置の真上に複製できます。色違いを重ねたいときの定番です。
- 別のアートボードや別のファイルへ、同じ座標のまま貼り付けたいときは Ctrl + Shift + V(同じ位置にペースト)を使います。
- Ctrl + A はすべてのアートボードのオブジェクトを選びます。今のアートボードだけにしたいときは Ctrl + Alt + A です。
オブジェクト(グループ・重ね順・ロック)
17個変形の繰り返し、グループ化、重ね順の変更、ロックと隠す、クリッピングマスク、パスの連結など、オブジェクトを扱うショートカットキーをまとめました。
こんなときに同じ間隔でオブジェクトを並べたり、同じ角度で回し続けたりしたいとき。
こんなときにいくつかのオブジェクトを、1つのまとまりとして扱いたいとき。
こんなときにグループにまとめたオブジェクトを、ばらばらに戻したいとき。
こんなときにオブジェクトを、一番上に重ねたいとき。
こんなときに背景にする図形を、一番下に回したいとき。
こんなときに背景や下絵を、うっかり動かさないように固定したいとき。
こんなときに写真や模様を、円や文字の形で切り抜きたいとき。
こんなときに離れたパスの端点をつないだり、開いたパスを閉じたりしたいとき。
コツ
- オブジェクトを Alt を押しながらドラッグして複製し、続けて Ctrl + D(変形の繰り返し)を押すと、同じ間隔で次々に複製できます。
- 背景などを触りたくないときは、選んで Ctrl + 2 でロックします。まとめて解除するときは Ctrl + Alt + 2 です。
- クリッピングマスク(Ctrl + 7)は、一番上にあるオブジェクトの形で、その下のオブジェクトを切り抜きます。マスクにしたい形を最前面に置いてから使います。
文字
10個文字のアウトライン化、行揃え、文字サイズ、カーニングと行送り、文字パネル・段落パネルの呼び出しなど、文字を扱うショートカットキーをまとめました。
こんなときに入稿前に、フォントが無くても崩れないよう文字を図形にしたいとき。
コツ
- 印刷所への入稿やデータの受け渡しの前には、文字を Ctrl + Shift + O でアウトライン化しておくと、相手の環境にフォントが無くても崩れません。アウトライン化すると文字は直せないので、元のデータは別に残します。
- 文字と文字の間は、カーソルを置いて Alt + ← / → で1文字ずつ詰めたり広げたりできます。
- 文字の大きさは Ctrl + Shift + > で大きく、Ctrl + Shift + < で小さくできます。
パネルの表示
7個レイヤー・整列・パスファインダー・カラー・線など、よく使うパネルを呼び出すショートカットキーをまとめました。
コツ
- パネルが見当たらないときは、ショートカットキーで呼び出すのが一番早い方法です。同じキーをもう一度押すと閉じます。
- Tab キーでパネルとツールバーをまとめて隠すと、作品を広い画面で確かめられます。
Illustrator のキー、何問わかる?
問題に出る操作のキーを押して答えるテストです。1問10秒、全10問。